システム刷新の構想・RFP大手不動産会社

IT担当者がいないまま止まっていたサイト刷新を、課題の整理とRFP作成から動かす

大手不動産

ご相談のときの状況

事業部門が管理するコーポレートサイトは、企業合併などで機能が継ぎ足され、複雑になっていました。運用開始から10年以上が経ち、一部のシステムはサポート期限(EOS)を迎えて、情報セキュリティのリスクも高まっていました。ただ、事業部門の管理でITに詳しい担当者がおらず、刷新は進んでいませんでした。

進め方

  1. 01

    現状の調査と課題の見える化

    ドキュメントがほとんどない状態から、ベンダーへのヒアリングや調査を通じて課題を見える化しました。競合他社のWebサイトとの比較調査も行い、プロジェクトの目的と進め方をプロジェクト憲章にまとめました。

    OUTPUTプロジェクト憲章課題一覧競合サイトの比較調査
  2. 02

    あるべき姿の定義とRFPの作成

    あるべき姿を定義し、必要な機能を特定しました。業界標準の機能の追加、マーケティングに必要なデータの取得、UI/UXの改善、KPIダッシュボードの作成も要件に含めています。そのうえでRFPを作成し、参画から2か月強で発出しました。あわせて、ベンダーの選定基準も作成しました。

    OUTPUTRFPベンダー選定基準
  3. 03

    関係者の合意形成と決裁の準備

    グループ会社、不動産セグメント、事業部門、ベンダーと関係者が多い体制のなかで、事業部門に伴走して取りまとめと調整を担いました。グループ会社の決裁に必要な稟議資料も作成しました。決裁を経て、要件定義、設計・開発へと進む予定です。

    OUTPUT決裁稟議資料

変わったこと

  • 参画から2か月強で、止まっていた刷新のRFPを発出できた
  • 多くの関係者と関係を築き、調整を重ねて合意を形成できた
  • 決裁を経て、要件定義・設計開発へ進める準備が整った

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