トークナンバー

“チームで成長していく”

新卒2年目からリーダーとしてチームをまとめる。
チームリーダーを目指した理由やどういうチームにしたいのか?

Member

“新卒・リーダー”

森本 Morimoto 2018年新卒入社

生物資源科学部卒
システムエンジニア

下原口 Shimoharaguchi 2020年新卒入社

理工学部卒
システムエンジニア

山田 Yamada 2022年新卒入社

現代教養学部卒
システムエンジニア

許斐 Konomi 2022年新卒入社

法律学部
ITディレクター

座談会メンバー
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TALK THEME
#01

これまでの経歴と現在のお仕事を教えてください。

山田
Yamada

現在新卒2年目で、今年からチームリーダーとして4名のメンバーのマネジメントを行っています。
新卒メンバーには月に2回面談を実施して、困っていることや現場の悩みを聞いたりしています。
そこでの情報から、チーム活動ではできる限り本人の希望に合わせて役割分担をして進めています。

許斐
Konomi

新卒2年目でチームリーダー、お客様先ではITディレクターとして働いています。僕のチームは社内のマネージャー育成を目的としているため、メンバーの力を最大限にするためのマネジャーに必要なスキルをStockして社内で共有をしています。

下原口
Shimoharaguchi

現在新卒4年目で今年度からゼネラルマネージャーとしてチームリーダーのサポートや、メンバーのキャリアについての考えるなどのマネジメントを行っています。また、僕のグループではバックエンドの技術を用いたプロジェクトを率いるエースを輩出するためのカリキュラムなどを考えています。

森本
Morimoto

現在新卒6年目、今年からゼネラルマネージャーとしてメンバーのサポートや会社の仕組み・戦略などを考えています。新卒3年目から5年目まではチームリーダーとして務めていました。

山田
Yamada

チームリーダーとゼネラルマネージャーと大きな違いってなんですか?

森本
Morimoto

見る範囲かな。チームリーダーはメンバーが3~6名くらいのマネジメントだけどゼネラルマネージャーは複数のチームをマネジメントをしているよ。会社の将来を考えたり、代表の京和さんが考えた将来像をベースにメンバーにどんな風に成長してもらうかなどより視野を広く、視座を高くして考えているよ。もちろんその分難しいけれど楽しんでやっています!

下原口
Shimoharaguchi

イメージしやすいように学校の部活で例えるとチームリーダーはキャプテン、ゼネラルマネージャーは顧問の先生的なポジションかなと。顧問の先生からの指示をメンバーに伝えて鼓舞するのがリーダーで、チームを俯瞰的に見て、そもそも戦い方(経営)を考えるのがゼネラルマネージャー。

許斐
Konomi

確かに!イメージしやすいです!

座談会風景

TALK THEME
#02

なぜリーダーになろうと思ったの?

下原口
Shimoharaguchi

目の前のチャンスはとりあえずやってみよう!という精神ですね

許斐
Konomi

僕も同じです。でも下原口さんは新卒3年目からチームリーダーになって、その後すぐゼネラルマネージャーって大変じゃなかったですか?

下原口
Shimoharaguchi

僕が3年目時にゼネラルマネージャーだった上長のおかげで、やるべきことなどを明確にしていたので自信を持ってできましたね。

森本
Morimoto

当時の上長に感謝だね。

森本
Morimoto

私はもっと自分のスキルを高めたいと思ったからです。今後リーダーシップ力のある人の市場価値がどんどん高くなると思います。もちろん大変なことも多いですが、スキルを高めるためには挑戦が必要なので。また、TeamTechを広めたいという思いですね。お客様にMETATEAMのチームで価値を提供して評価をいただきたい、そのためにはゼネラルマネージャーという立場からの方がコミットできると感じました。

山田
Yamada

私はメンバーの悩みを聞いて課題を解決していきたい、そういったことで会社に貢献していきたいと思ったからです。学生時代から部活やゼミなどリーダーになる機会が多く、そこでやりがいや楽しさを感じていたのでMETATEAMでも挑戦したいと思いました。

座談会風景

TALK THEME
#03

どんなチーム・グループにしていきたいですか?

許斐
Konomi

お互いに刺激しあえるチームです。チーム活動は貴重な時間を使って行っているので、有効活用してお互いのためになる大切な時間にしよう、と行動指針をチームで決めました。僕たちのチームメンバーは異なるプロジェクトに入っているので、それぞれの知識を共有しお互いの成長や刺激につながりたいと考えています。

山田
Yamada

私も時間を大切にという思いは同じです。私のチームは新卒1年目メンバーが多くて。基本的にチーム活動は1年間同じメンバーで行うのですが、この期間彼らの人生に関わらせていただくので。初めてのチームだからこそ、チームの楽しさやそれぞれの成長をメンバーが感じられるチームにしたいです。
そのために私からタスクなどを依頼をするのではなくて、メンバーの過去や将来についてヒアリングしたうえで役割分担をしています。それもずっと同じではなくて、個人面談で毎回希望や忙しさに合わせて役割を変えたりしています。

下原口
Shimoharaguchi

ちゃんとPDCAを回しているんだね、すごい。しかも人生を背負っているって良い考えだね。実際にメンバーの将来に大きく影響するお仕事だからその意識すごく大事だと思う。

下原口
Shimoharaguchi

僕は売り上げを出せる組織にしたいです。会社である以上、お金を稼がないといけない。そのためにはどんなスキルをつけていかないといけないのか、それに対するアクションを考えています。結果的に会社の成長にも、個人の成長にもつながることなので。

森本
Morimoto

私もMETATEAMとしてお客様に価値を提供したいという思いは根底にあります。私のグループの8割以上が新卒メンバーなので、皆が楽しく活き活きと働けるグループにしたいです。チームとして価値を出すことができれば、それはメンバーのやりがいや楽しさにも直結すると思います。
チームとして生産性が高まれば売り上げも高まる、任せてもらえることも増えてくる。そういった面では下原口君との話とも通ずるかなと。

座談会風景

TALK THEME
#04

リーダーをしていて大変だったこと・よかったこと

山田
Yamada

メンバーから主体的に発言や行動をしてもらうことは難しいなと感じます。どうやって引き出せばいいんだろう、と空気づくりは悩むことがあります。

森本
Morimoto

それでいうと、さっき許斐君が言っていたように行動指針を決めるのいいかもね。決めたものを個人面談で振り返っていく、そういった仕組みづくりをしたらいいかも。

下原口
Shimoharaguchi

確かにそれは良いかもしれないですね。方針や目標が明確になるから、StarTeamの「方向性」のスコアも向上しそう。逆にチームリーダーをしていて良かったことは?

山田
Yamada

メンバーから「このチームでよかった」と言ってもらえることです。少しでもメンバーにいい経験を積んでもらう手助けができているのかなと実感すると嬉しいです!
妥協はしないでほしいですが、直感で選ぶという道もあると思います。私は結果的にMETATEAMで大好きな人と出会えたし、現在楽しんでできているマネジメントという道が開くことができました。
今もし思い詰めている人がいればラフに取り組んでもいいかもしれません。
あなたのやりたいことは意外なところで見つかるかも。

許斐
Konomi

僕は様々なプロジェクトに入っているメンバーたちとコミュニケーションをとりながら、知見などを共有して学ぶことができることですね。

森本
Morimoto

私はメンバーの成長を実感できることが楽しいです。
新卒1年目メンバーの研修講師を務めたことがあるんですが、最初は何もできない状態からどんどんできることが増えて、お客様からも評価をいただいて。目に見えてメンバーの成長を感じることができます。

山田
Yamada

1年目の時に森本さんに夜遅くまで教えてもらったこと覚えています…!
めちゃめちゃ寄り添って最後まで教えてくださって、それがあるから今があります!ありがとうございました!!

森本
Morimoto

良かった!笑
大変だったことはタイムマネジメントかなぁ。お客様にコミットをしながら、メンバーのマネジメント、と考えることが多い分時間の使い方は意識しないと大変ですね。

座談会風景

TALK THEME
#05

就活生にメッセージを!

下原口
Shimoharaguchi

就活以外にもバイトや授業などやることも多くて大変な時期だと思います。でも妥協はせず自分が納得がいくところまでやりきってください。
就活は人生の大きな一歩目に関わることです。
もしその一歩でMETATEAMと重なれば一緒に働きましょう!

山田
Yamada

絶対この業界や職種がいい!と思うことがあるかもしれませんが、時には柔軟に考えてみてもいいと思います。私自身学生の時はエンジニアするともマネジメントするとも思っていませんでした。
妥協はしないでほしいですが、直感で選ぶという道もあると思います。私は結果的にMETATEAMで大好きな人と出会えたし、現在楽しんでできているマネジメントという道が開くことができました。
今もし思い詰めている人がいればラフに取り組んでもいいかもしれません。
あなたのやりたいことは意外なところで見つかるかも。

許斐
Konomi

素直な気持ちを大切にして、挑戦できることは挑戦してほしいです。僕自身もリーダー経験がない中で「リーダーをやりたい!」という意思をもって挑戦をしてきました。
就活生の方も自分の中でやり切れない気持ちや思いと向き合ってみてください。

森本
Morimoto

METATEAMはやりたいことに挑戦できる環境が整っています。
そういった主体性がある方、やる気に満ち溢れた方と働きたいです!一緒に働けることを楽しみにしています!

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